物心ついたときから 
新興宗教を信仰してて
ここに書けるってことは 
もう、洗脳は解けたんだと思う 。
 信仰してたというより、
特別な事をしている感覚がないから
その中にいた、という感覚。
みんな、なんて世界(視野)が狭いんだ!
と思っていたけど
宗教に囚われていたときの
自分のほうが世界が狭かった。
生意気にも、愛を唱えていた。

宗教って都合がいいものだと思う。
母親もすごく愛を語っていたけど
ただの自己満足だったんだな。
母にとって自分を肯定できる世界。
けどそれは自分で作り上げた妄想の世界。
神様からの愛を得られる立場にあり
自分のすることは正しいと思っているから
気に入らないことがあると
どこまでも人を攻撃できる。
自分が正義で、人を見下す。


心の世界だから
安らぎを得られる素晴らしいものだと思うし
否定はしない。
けど、信じる道は
自分で決めたい。