出来ない理由を探す人生。

挑戦しなくていい理由を探して
成功できない理由をさがしてばかりの人生。

生まれた地が悪いから
親が悪いから
顔がブサイクだから
センスないから
歌が下手だから
お酒に酔っていたから
育ちが悪いから
才能ないから、、、

「だから私は
なにをやってもダメ。
幸せになれるはずがない。」

この繰り返し。
誰かのせい何かのせい世間のせい

なんの努力もできないくせに
口だけは立派ね。
態度だけは一人前ね。

このまま歳をとって
歪んだ性格を修繕することも
我が身を省みることもできなくなって
なりふり構わず図々しく
プライドだけは高い気弱な人間で
終わってしまうのだろうか。

物心ついたときから 
新興宗教を信仰してて
ここに書けるってことは 
もう、洗脳は解けたんだと思う 。
 信仰してたというより、
特別な事をしている感覚がないから
その中にいた、という感覚。
みんな、なんて世界(視野)が狭いんだ!
と思っていたけど
宗教に囚われていたときの
自分のほうが世界が狭かった。
生意気にも、愛を唱えていた。

宗教って都合がいいものだと思う。
母親もすごく愛を語っていたけど
ただの自己満足だったんだな。
母にとって自分を肯定できる世界。
けどそれは自分で作り上げた妄想の世界。
神様からの愛を得られる立場にあり
自分のすることは正しいと思っているから
気に入らないことがあると
どこまでも人を攻撃できる。
自分が正義で、人を見下す。


心の世界だから
安らぎを得られる素晴らしいものだと思うし
否定はしない。
けど、信じる道は
自分で決めたい。




もうだめだ

マイナスな言葉しか書けないや


何回こんな気持ちになれば

慣れるんだろう


この重苦しいかんじ。

つらい。

たぶんこれもうほんとうに

病気なんだろうな

うつ病なんだろうな

治らないから向き合っていくしか

ないんだろうな


今日が始まるっていうのに

なんて暗くて不安な

朝なんだろうか


前向きになろうとしても

この気持ちを閉じ込めるみたいで

自分を誤魔化すみたいで

この感情を手放せられない


意地になっているんだろうか

私は悲劇のヒロインを気取っているんだろうか


誰かに私の声ってとどいてますか?